ヨガ歴20年以上実践しています。
アシュタンガ ヴィンヤサヨガのアーサナは卒業しつつありますが
アシュタンガヨガを伝え続けています。
アシュタンガとは…八支則
八つの段階・行法の事です。 ※下記に説明あり
まだまだ未熟者であり、ヨガの真髄なる膨大の教えを伝える事は
米粒より砂粒より小さなものだと思っています。
それでも
これからも小さいながらヨガの教え
「八支則」を伝え続けていきます。
アシュタンガヨガヴィンヤサシステムを実践し続け
八支則という見えない巻物を受け取り…
ほんのわずか手に入れる
こころの安定、安心
シークエンスにとらわれず
本質を変えずに変化していくこと
伝統は時と場合によって、必要なもへ変換していくこと
アーサナを卒業した数年前から
培ってきた経験を基に、バリエーションやポーズの進め方の変化を取り入れています。
=海外でマイソールを実践されている方、スタジオへいらした時の刺激的な練習、取り組み方を参考させていただきました。
プラクティスを楽しむ事!
出会いに感謝です。
●本日のHOMEヨガ
アシュタンガヨガの教えのお話しから
筋膜リリース&コンディショニングヨガと
メンテナンスヨガとなりました。
ご参加ありがとうございました。
=八支則の教え=
生きとし生けるものの関係、環境との関係、人として私たちが、どうふるまうべきか…
人間の命と他の命あるものとの関わり方を説いてます。
実践する行い
1番目(禁戒)やってはいけない行為
2番目(勧戒)続けるべき良き行為
3番目(アーサナ)
4番目(呼吸法)
5番目(感覚制御)
やがて訪れる境地
6番目(集中力)心の目が開きます。
7番目(瞑想)客観的な自分が見えてきます。
8番目(三昧)満ち足りたこころになります。
ポーズを行う体
呼吸を司る自律神経
感覚をコントロールするための集中力
静かな状態に入る瞑想、すべては自分の中に起こる事
シュリ・K・パタビジョイス師
99%のpractice(実践、行動) 1%のtheory(理論、意識)

