先日、トレーニングジムメンバーさんから「アシュタンガヨガて凄いんですよね」
「ヨガの先生って、食べるものに神経つかって良いものを食べる感じ」
「いつでも落ち着いていて穏やかイメージ」
イメージが独り歩きですね(;^_^A
いえいえ、そんなんではありません、私は…
ヨガと出会って20年余りですが…
マイソール練習に没頭していた頃は感覚が研ぎ澄まされ五感が敏感なりました。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚…
始めて3年頃、嗅覚が敏感になりお肉とお魚(臭さ)を食べられなくなりベジタリアンになりました。
皮膚感覚によって身に着けるもの、肌に塗るものに気を配るようになりました。
今思うと、自然に導かれているようで実は正解を求めるように
こうあらねばと傾倒していったようにも感じます。
年齢とともに変わってきた体質、変える必要性が出てきました。
食事は動物性たんぱく質(肉、魚)の必要性を感じ、8年前から摂取するようになりました。
身に付けるものや肌にいいものも経済的なバランスを考慮し適度に取り入れます。
自分にとっての必要なバランスを見極めることがヨガの恩恵
固定概念に捕らわれないことです。
継続という力は味方になり、ストイックさから解放され、視野は広がり
素直でいられる今が好きです!
朝マイソール練習とインドマイソール修行にいった経験のある方とそんなお話しになりました。
ゆったりストレッチヨガ
骨格をニュートラルポジションへ
before↓
ご参加ありがとうございました。