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疲れた体に丹田呼吸(横隔膜呼吸)✤エネルギーが蘇る

疲れた体は、姿勢が崩れる、筋肉が張る、血行が悪くなる悪循環モード

足元がおぼつかず、上半身力が入った状態です。

お腹の力が弱くなってます。

「気」を「丹田」(臍下丹田せいかたんでん)に下ろしましょう。
※「丹田」
・おへそ三寸(指4本分当たり)5㎝くらい下の5㎝内奥
・エネルギーのセンター 第2のチャクラ『スワーディシュターナ・チャクラ』下腹部、尾骨

カラダの中心点、軸となる、エネルギーが湧いてくる場所です。
「丹」は不老不死の薬,「田」はこれを産する土地を意味します。

丹田呼吸法(横隔膜呼吸)

お腹に手を当てて、腹式呼吸を行います。

息を吐き切ると自然と大きな吸気が行われるよう

お腹の力、腹圧のかけ方(腹横筋、内腹斜筋、横隔膜)の使い方が必要です。

呼吸は見えないけれど、物理的に感じることは出来ます。

※仰向けで行うとやりやすいです。

ゆっくりと焦らずにお腹に意識を集中します。

少しづつお腹が温かくなってきます。

心も体もリラックスしてきます。

エネルギーが蘇ります。

今週のヨガ♪

オンラインレッスンによりブログはお休みです。

お問合せ・ご連絡は
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