自己受容、自己解放に向けてのアシュタンガヨガ(八支則)の教え
三支≪坐法=アーサナ≫を行い
四支≪呼吸法=プラーナーヤマ≫が深まり
五支≪感覚制御=プラティヤーハラ≫がコントロールされ
六支≪集中=ダーラナ≫が始まり
七支≪瞑想=ディアーナ≫が訪れ
八支≪三昧=サマディ≫に行き着く
そのために必要な心得
一支≪禁戒(ヤマ)≫
やってはいけない行為5つ
「非暴力=心、言葉、行動、他者へ、自分へ 暴力を行ってはいけない」
「正直=心に嘘をつかない、口に出す言葉を大切にする」
「不盗=目にみえるもの、見えないもの、いかなるものも盗んではけない」
「貞操=性的エネルギーは神聖なものである」
「貪らない=欲望に支配されない」
二支《勧戒(ニヤマ)》
実践すべき行為5つ
「清浄=身も心も清潔を保つ」
「知足=足るを知る」
「苦行=自己修練を行う」
「自己の探求=内なる知恵を磨く」
「己(神)を信じる=疑念をいだかない」
八支則の教えは、数珠のように繋がり自分の中で調和され、円(縁)になります。
…久しぶりヨガ哲学のお話しとなりました。
今週のヨガ♪
※感染防止策、天井から床まで飛沫防止シート設置
※ピラティス系ヨガ、筋膜リリース…オンラインレッスンは「withコロナ」によるレッスンスタイル「一緒にエクササイズ」
ブログは、1部お休みしています。
●マイソール
●アシュタンガヨガ初級
くつろぎの場所
●シャーバアーサナ
ご参加ありがとうございました!