アシュタンガヨガのアーサナシリーズ、進むタイミングと減らすタイミング
アーサナを進める基準は、完成度なる身体能力ではありません。
(骨格によって困難なのもあり、身体的特徴によってはできない事はあります)
呼吸と身体の連動が確固たるものになり、アーサナを深められている事
これ以上身体の変容が起きにくい事
●進むタイミング
アシュタンガヨガ歴長い方
プライマリーシリーズに慣れすぎると身体的刺激は弱くなり、感覚神経が研ぎ澄まされにくくなります。
苦手なアーサナに変化を感じられなくなります。
練習で培ってきた経験を、次なるステージへ…
新しい感覚を味わいましょう。
●減らすタイミング
痛みを感じるとき、続くとき、違う部位に現れたとき、そして体力年齢にあわせるとき
女性は、ホルモンの関係で年齢とともに筋肉は落ちやすいです。
代謝が変われば、できなくなることが出てきます。
伝統に沿った練習は必要かもしれません。
しかし表面上の伝統に縛られては、本質を見誤ってしまします。
大切なのは八支則において、段階を進めていく事です。
プラーナ―ヤマ(呼吸のコントロール)プラティヤハーラ(感覚のコントロール)へと進んでいきます。
週末のヨガ♪
※感染防止策、天井から床まで飛沫防止シート設置
※ピラティス系ヨガ、筋膜リリース…オンラインレッスンは「withコロナ」によるレッスンスタイル「一緒にエクササイズ」
ブログは、1部お休みしています。
●マイソール
●アシュタンガヨガ初級
お久しぶりの方々、頑張りました。
●フルプライマリーレッド
ハーフ&セカンドレッド行いました。
●くつろぐ場所
シャーバアーサナ
ご参加ありがとうございました!