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日曜日のアシュタンガヨガ&コンディショニング✤保健室PARTⅢ「病院との関わり方」

病院との関わり方

病気にあまりかかった事がなく、病院に縁のない人

受診することはハードルが高く、色々面倒くさいと思います。

まずは病院探しですが…

先日書いたblogに、私の経験上を補足します。

●どこの病院がいいかわからない

>知り合い情報、ネット情報(口コミは信じ過ぎない事)、実際見かけた雰囲気+インスピレーション

※近場にこだわらず、範囲を広げてみましょう。

●何科にかかればいいのかわからない

>内科、外科、整形外科、女性は婦人科も視野

どこかに受診して症状伝えれば、次に進めます。

●医師に痛みや辛さ、苦しみをうまうく伝えられない

>あらかじめ症状を簡単にメモしておきましょう

今の症状と過去あった気になる症状も、今は大丈夫でもきちんと伝えましょう。

関係ないと思った症状でも大切な体の情報で素人判断禁物です。

●診察に納得いかない

●治療をしても改善が見られない

>納得いくまで、改善がみられるまで症状を伝えましょう。

でも不信感を感じたら…

セカンドオピニオンを積極的に、違う病院を紹介してもらいましょう

※理由に気を遣わず、正直に、恐れずに、もっと詳しく診てもらいたいと伝えましょう。

自己判断で変えると症状の説明は1からで改善が遅れます。

病院難民になり、心が疲弊し気力を失います。

必ず次の病院に繋いでもらいましょう。

☆医師との関わり方ポイント

・緊張しない、気を使わない

・身体の症状を正確に、心の不安を正直に伝える

・答えが難しい事は疑問形で聞かない

(どうして?何がいけなかった?この先どうしたら?etc)

※正解のわからない事に、ストレス、加齢などが原因とされ、しばらく様子見ましょうケース

・検査してほしい事があったら、医師の判断もあるが積極的に「心配だから検査してほしい」と伝える

=以上、参考までに=

この先も参考になる経験がありましたらお伝えしていきます。

大事なことは

不調をあきらめない

痛みを我慢しない

病気をあきらめない

人生をあきらめず、笑顔になれる健康を取り戻しましょう。

●本日のアシュタンガヨガレッド

初心に帰って、ウジャイ呼吸の吸気を意識

コンディショニングヨガ

先週の保健室効果があり、心も体もリラックスできました!

ご参加ありがとうございました。

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

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