病院との関わり方
病気にあまりかかった事がなく、病院に縁のない人
受診することはハードルが高く、色々面倒くさいと思います。
まずは病院探しですが…
先日書いたblogに、私の経験上を補足します。
●どこの病院がいいかわからない
>知り合い情報、ネット情報(口コミは信じ過ぎない事)、実際見かけた雰囲気+インスピレーション
※近場にこだわらず、範囲を広げてみましょう。
●何科にかかればいいのかわからない
>内科、外科、整形外科、女性は婦人科も視野
どこかに受診して症状伝えれば、次に進めます。
●医師に痛みや辛さ、苦しみをうまうく伝えられない
>あらかじめ症状を簡単にメモしておきましょう
今の症状と過去あった気になる症状も、今は大丈夫でもきちんと伝えましょう。
関係ないと思った症状でも大切な体の情報で素人判断禁物です。
●診察に納得いかない
●治療をしても改善が見られない
>納得いくまで、改善がみられるまで症状を伝えましょう。
でも不信感を感じたら…
セカンドオピニオンを積極的に、違う病院を紹介してもらいましょう
※理由に気を遣わず、正直に、恐れずに、もっと詳しく診てもらいたいと伝えましょう。
自己判断で変えると症状の説明は1からで改善が遅れます。
病院難民になり、心が疲弊し気力を失います。
必ず次の病院に繋いでもらいましょう。
☆医師との関わり方ポイント
・緊張しない、気を使わない
・身体の症状を正確に、心の不安を正直に伝える
・答えが難しい事は疑問形で聞かない
(どうして?何がいけなかった?この先どうしたら?etc)
※正解のわからない事に、ストレス、加齢などが原因とされ、しばらく様子見ましょうケース
・検査してほしい事があったら、医師の判断もあるが積極的に「心配だから検査してほしい」と伝える
=以上、参考までに=
この先も参考になる経験がありましたらお伝えしていきます。
大事なことは
不調をあきらめない
痛みを我慢しない
病気をあきらめない
人生をあきらめず、笑顔になれる健康を取り戻しましょう。
●本日のアシュタンガヨガレッド
初心に帰って、ウジャイ呼吸の吸気を意識
コンディショニングヨガ
先週の保健室効果があり、心も体もリラックスできました!
ご参加ありがとうございました。