肩回り硬くなっている(巻き肩)、痛みを抱え腕の動きが辛い
寒さによるもの、仕事(パソコン、マウス)の疲れ、四十肩(五十肩)と呼ばれるもの
原因は様々ですが、便利な生活によって筋力不足は否めません。
改善するには
整形外科系の痛みは、リハビリや運動でしか改善できません。
内科系(外科的処置)などの病気と違って、原因を取り除くことができないからです。
しかし
痛くて動かせない、動きたくない、とリハビリに消極的
昨年の経験をもとに
西洋医学に頼ることは快適な生活に戻すために必要不可欠
痛み止め薬で痛みを取り除き
和らいだタイミングでリハビリ、筋トレ、ストレッチを行います。
固くなった筋肉をほぐして血行が戻ると動きやすくなります。
動きやすくなると、リハビリに積極的になります。
痛みはネガティブですが、改善の兆しはポジティブへ向かいます。
それは希望の光です。
お勧めのアイテムがストレッチポール↓
受け身のリハビリです。
下記画像(2013/2/11)↓
OPENスタジオでストレッチポールを取り入れたレッスン風景
ストレッチポールに背骨を載せてリラックス。
背骨が歪んでいたり、身体に余分な力はあると、ポールは揺れます。
背骨の位置を正し、力を抜くことで、重力の引っ張られて胸がストレッチされ
肩甲骨がほぐれます。
何もせずとも、ストレッチをしてもらえる受動的アイテム
お試しをご希望の方、ご相談ください。
本日のレッスン
●アシュタンガヨガ、リハビリマイソール
ストレッチポールで背骨を整え、胸を開き肩甲骨の動きをよくしてから練習へ
●筋膜リリース&コンディショニングヨガ
本日は下半身トレーニング
欲張った内容でストレッチタイムが省略されましたが
下半身の筋トレは反動で完全リラクゼーションできたようです。
ご参加ありがとうございました。