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吸う呼吸を意識・大きく吸う力を…PARTⅡ✤ダウンドッグで横隔膜を意識

辰年…躍動しましょう!

「ふるう、ととのう」を意味する「振」、陽気が動いて万物が振動し、草木もよく成長して形がととのった状態を表すと解釈されています。

本日のアシュタンガヨガはマイソールとなりました。

テーマは吸う息の音を聴こう!昨日に引き続き、吸う息を意識

溜め息が漏れるように吐く息は、音や生温かさで意識しやすいです。

吸う息は難しい

音も捉えずらく、ひんやりした息は感じにくく

意識しようとすると呼吸が止まります。

だからこそ呼吸筋、メインは横隔膜の動きと肋骨の動き

肋骨の下に広がるようにある横隔膜、吸う息で収縮し吐く息で弛緩します。

柔軟に弛緩させるためにも、吸う息でしっかり使います。

それを助けるのが肋骨の動きです。

ダウンドッグ(下向き犬ポーズ)で感じる事ができます。

肋骨可動域を感じやすいアーサナ

休憩のポーズと言われています。

アーサナとアーサナを繋ぐ ダウンドッグ(ウールドヴァムカシュバアーサナ)

横隔膜をしっかり使って呼吸を感じましょう!

ご参加ありがとうございました。

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

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