女性の身体
月経、女性ホルモン、更年期など、常に様々な身体の変調が起こります。
女性ホルモンのエストロゲン、副交感神経活動と関係しており、セロトニンという幸せ物質を分泌してくれます。
排卵以降は、プロゲステロンを分泌、交感神経が相対的に優位になり、セロトニンが減少します。
生理中は、子宮筋や血管を収縮させる、プロスタグランジンという物質が作られるため、痛みを強く感じる事があります。
更年期では エストロゲンが減少するので、不定愁訴が起きたりします。
常に体調の変化と向き合っている女性
たくましく生きる特性を持っていますね。
人生の先輩方に感心させられます。
すべての方ではないにしても、年配の女性グループを見かけると
何歳になっても趣味や友人関係を作り、行動的で気分転換もうまく、ストレスの管理が上手だな~と…
話題性にも事欠かない、よく喋ります。
人生楽しんでますね。
医学的にも…
●基礎代謝の違い(生きていくために最低限必要なエネルギーのこと)
男性より女性のほうが基礎代謝量は少なく、それだけ少ないエネルギーで生きていくことができるとの事
環境の変化に適応しやすいといえるそうです。
(基礎代謝量が多いということは、老化を促す活性酸素が増えてしまうそうです)
●ホルモンの違い
女性ホルモンのエストロゲンには、血圧を下げたり、悪玉コレステロールの血中濃度を下げるなどの働きがあり、高血圧や動脈硬化を防ぐ効果があります。
●男性より女性の方が医療機関を受診する頻度が高いという統計があるそうです。
本日のヨガ
そんな話しで盛り上がりました!
ご参加ありがとうございました。
↓先週、東京都庭園美術館(旧朝香宮家)行ってきました。
女子トーク尽きなかったです!