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後半戦へこころとからだの準備…✤自分を観察できる力

高齢化社会、親の介護、スタジオで度々話題になります。

介護する人、される人、どちらも大変です。

認知症は人によって度合いや症状は様々ですが、良くなることがなく進行していきます。

忘却の始まりは見えない自分への不安

身体が効かなくなり、出来ないことが増えていく

自分であって自分でなくなる恐怖

日々「生」と向き合い「死」を考え、それすらも忘れていく

老いて生きる

経験という足し算は、やがて失っていく引き算に変わっていく

そんな親世代を見ると、濃縮された人生が高齢という場面にやってくるのだと思いました。

だから

抗わずに、こころとからだの準備をしていきたいと思いました。

今からできる事

闇雲に怖がらず、起こるであろう変化を見逃さないよう

自分を観察できる力、客観的に見る力を養う

呼吸を通して「生」を感じ、自分を見つめる訓練

日常生活に活かせる技、待ち受けるであろう人生後半戦に役立つことを期待して

ヨガを実践します。

週末のアシュタンガヨガ♪

ご参加ありがとうございました。

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

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