痛みの観察=
病院での問診表…いつから、どこが、どのように痛むのか
どのように…シクシク、ジンジン、締め付けられるetc
どんな時に…関節を曲げるとき、腕を上げるとき、かがむときetc
痛みの表現は難しい
身体で起きている事を説明するのは難しい
痛みの感じ方は個人差があります。
正確に伝えたつもりでも、どう伝わっているかわからないもの
そこで大事なのは…
日々の身体の観察です。
痛みが起きた時だけ確かめに行くのではなく
どの動きやタイミングが嫌な感じなのか
その他に
副反応として何が起きているのか
あまり動きたくない、外出したくない、仕事に集中できないetc
それも大切な身体の情報
『木を見て森を見ず…』
木(部位)にとらわれ過ぎずに、全身(森)をよ~く観察しましょう。
●一口メモ
トリガーポイント(痛いを引き起こすセンサー)
※痛みを感じるセンサー…皮膚や筋膜などにあり、過敏になるとちょっとした刺激でも痛みを感じるようになります。
トリガーポイントを感じるところは血流が悪くなっています。
軽めの筋肉運動で血流を戻しましょう。
過敏になったセンサーが元に戻ります。
✤今週のヨガ♪
画像はお休みです。
本日もご参加ありがとうございました♪