呼吸の速さと長さは、動きと比例します。
呼吸がゆっくりだと動作もゆっくり、早い呼吸は、早い動きとなります。
スーリヤナマスカーラ(一呼吸一動作)の練習でよくわかります。
さて日常の忙しさ、次から次へと仕事、雑務に追われる状況は、早い呼吸は必要枠です。
追われているときのゆっくり呼吸は、行動もゆっくりになってしまい仕事がはかどりません。
呼吸は使い分けること、TPOが必要です。
我を忘れて仕事に振り回されたって、一息ついたとき深い呼吸に戻ればよいのです。
深い呼吸へ切り替えスイッチ、自分に戻り、身体の声を聞きに行きます。
忙しい時間は、身体で起きている事、声が届きません。
深呼吸をしながら、身体を観察
伸ばしたり、動かしたり、軽い運動で感じる
熱くなる感覚、スッキリした感覚、軽くなる感覚
感覚器官の刺激は脳への刺激、頭の中もクリアです。
今週のヨガ♪
※感染防止策、天井から床まで飛沫防止シート設置
※ピラティス系ヨガ、筋膜リリース…オンラインレッスンは「withコロナ」によるレッスンスタイル「一緒にエクササイズ」
ブログ(画像)は、1部お休みしています。
●アシュタンガヨガ初級
●癒しの時間 シャーバアーサナ
ご参加ありがとうございました。