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取り戻す努力より、見つける努力✤プラーナ―ヤマは一人で出来る練習

新型コロナウィルス感染によるニューノーマル(新しい生活様式)スタイルになって1年

ヨガのレッスンスタイルも変わりました。

オンラインやシート越しにて接触回避レッスン

参加者の傍で個人的レクチャーしたり、アジャストメントすることは無くなりました。

特にマイソールクラスにおいては、出来ないアーサナのアジャスト、バックベンドのアジャストを行っておりません
(元々、あまりアジャストせず、バックベンドも全員でなく…個人の流れる呼吸に重点を置いておりました)

それによって見えてきたこともあります。

インドマイソールで練習したとき、アーサナのアジャストは1度もされませんでした。

人数が多すぎて、シャラ―ト氏やサラスワティ女史の手が回らなかったこともありますが、一人で出来るように練習することを教わったように思います。

アシュタンガヨガマスター、マシュー、スウィーニー氏の言葉に…

アシュタンガヨガの実践は孤独なセルフプラクティス

内省、自制、自立の訓練です。真のヨギーのしるしは自分のみで落ち着けること、一人でいる能力です。

………

アジャストは自分が体と繋がるというより、人の手によって繋がる感覚で、自分のものではない気がしました。

新型コロナウィルスによっての気づき

出来なくなったと事を取り戻す努力ではなく、出来ることは何かを見つける努力

「呼吸(プラーナ―ヤマ)」はアジャストなしで出来る、一人でできる練習です。

アーサナの形ではなく、呼吸を通して、スピリットを感じられるレッスンを心掛けたいです。

オンライン、シート越しで伝えられる技量を磨いていく努力!頑張ります!

↓↓KPJAYI (SHRI K. PATTABHI JOIS ASHTANGA YOGA INSTITUTE)

不思議な姿勢で座る「ハヌマーンラングーン」

今週のアシュタンガヨガ♪

※感染防止策、シート越しレッスン 接触回避アジャストは行っておりません。

※ピラティス系ヨガ、ゆったりストレッチヨガ、筋膜リリース…「withコロナ」によるレッスンスタイル「一緒にエクササイズ」
ブログはお休みしています。

テーマ 「関節をはめて正しい位置に」…この内容、かなりの効果を実感です!

●マイソール

関節…いい感じにはまってきました?!

この時間が大切!

5年目になります!「健康体操ヨガ」

今週もありがとうございました!

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

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