バッグベンド…未知なる世界
大地から身体を押し上げるブリッジとは違い、等身大の高さから大地に降りていくバッグベンド。背後に頭が下がる事はとても怖いです。
例えばプール、足から入るのは平気でも飛び込みは怖いです。頭を打つから?
連想されるのは破壊的イメージ…
痛みという経験からくる恐怖ではなく、潜在的恐怖。
「子供の頃はできたのに」…
子供から大人にかけて様々な経験をし、その経験から傷つかないように自分を守るために鎧をつけます。その鎧がいつしか重くなっていく、重くなれば防衛本能は過剰に反応します。傷ついていない事にも恐怖心が起こるのです。
バッグベンドは、縛られてきた固定観念を解き放してくれるアーサナです。
胸を開いて…心を開いて…あるがまま、すべてに委ねていくのです。
降りられそうで降りられない境界線…究極のラインは、その先にある未知なる世界…といより、子供のころの真っ新な自分、無心なる世界です。
出来なくてもいいのです。チャレンジするたび、不思議と自信が沸いてきます。
昨日のHanaちゃんのように…https://www.ashtangayoga-chiba.com/?p=4839
一日パワー全開だったそうです。
久しぶりのチャレンジで見事に反れるkankan。
得意な身体を活かしてチャレンジあるのみです。頑張って(^.^)/~~~