最近、スタジオでは、徹底して身体（アライメント）と向き合う練習をしています。
今までは、呼吸に集中「無心」…気持ちよくスッキリでした。
でも…
＝ヨーガスートラ 第2章 46節＝
「座法（アーサナ）は安定していて、快適なものでなくてはならない」
そのためには、身体の使い方に集中「考えながら」の練習も必要のようです。
アシュタンガヨガを始めた頃は、アーサナの順番や呼吸のリズムを覚えるのに
「一生懸命夢中」になり、楽しく感じました。
ただ、順番も覚え、慣れてきた頃には、出来ないアーサナに心が奪われ始め、集中力に欠けてきます。
その結果、楽しい～！スッキリ！感がなんとなく減ってきてしまうのです。
小さな変化、進歩があっても成果を実感できないと、心に迷いが生じ始めます
なぜ出来ないんだろう→ 身体が固い、バランスが悪い、体系、手足が短い…
自分の身体に否定的になり、その思いが芽生えたまま、練習を続けていくと、
意義さえ見いだせなくなります。
ヨガはアーサナではないと頭でわかっていても…
ジレンマがおきます。
だったら…
なぜ出来ないんだろう？を徹底分析しましょう。
一つ、一つ、練習を止めてみたり、やり直したり、ホールド呼吸数を多くしたり
どのように使えば快適かつ安定しているのか…
試行錯誤、吟味しながら、分析していきます。
なぜ？がわかってくると練習はもっと楽しいものに変わります！
アーサナへの執着からも解放され、自分に優しくなれます。
心も体も気持ちいい～♪♪がいつも感じられるよう、日々練習していきましょう。
身体バランス、開きアイテムは、やっぱりコレ！です。
ストレッチポール
← Ｓｃｈｅｄｕｌｅ ストレッチポールEX 参照
『らくらく骨格矯正』
身体全体の力を抜き、重力から開放して筋肉を緩め、 骨格を正しい位置にもどしていきます。
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