伝統あるアシュタンガヨガ、長年練習し続けて起こる弊害とは
同じアーサナの繰り返しで使われる筋肉が偏る、硬くなる、拮抗する筋肉が弱くなる(伸ばされすぎて収縮力が落ちる)
同じ身体の使い方で刺激を感じにくくなり、身体の変化や進化が起こらない
アーサナの善し悪し、完成度にこだわり自己肯定感が薄くなる
沼にはまりながら、実践し続けて見えてきたものとは…
本質を見極めて、流儀に捕らわれないこと
ヴィンヤサシステムを確固たるものとし、必要な動きは取り入れること
決められたシステムは恐れることなく変えていくこと
それによって不要な弊害は取り除かれます。
そして、奥深いアシュタンガヨガを継続していくことで本質は熟成され続けます。
ダイナミックで体力と筋力が必要なヨガ、運動神経が問われるヨガ
若い人しかできない?
身体能力がないと出来ない?
目に見える形より見えない本質を知ることができれば
自分の味方であり強味となります。
ご参加ありがとうございました。