2022年7月7日に放送されたNHK番組
「あしたが変わるトリセツショー」にて、深い呼吸によるプチ不調改善とは…
以下※引用「呼吸」のトリセツ – あしたが変わるトリセツショー – NHK より
不安や肩こり、冷え症などのプチ不調を抱える人たちは“老いた肺”を持っていることが判明!指標としたのが「機能的残気量」。これが多い=老いた肺だというんです。
老いた肺の速い呼吸
速い呼吸をすると、呼吸に関連する脳の扁桃(へんとう)体が興奮。すると交感神経を通じて、心拍数上昇・血管収縮が起こります。その結果、血流が悪くなりコリや冷え症の原因になると考えられています。
若い肺のゆっくりした呼吸
扁桃(へんとう)体が鎮静。副交感神経を通じて、心拍数低下・血管拡張が起こります。その結果、血流がよくなりコリや冷え症が解消すると考えられるのです。
『呼吸ストレッチ』
呼吸筋”を柔らかくして深い呼吸に
肺は自力では伸び縮みできないただの“空気袋”のようなもの。肺を伸縮させているのは、約15種類の呼吸筋と呼ばれる筋肉
これらが硬くこわばってしまうことが、深い呼吸ができない原因
●呼吸筋を柔らかくし、意識せずとも、自然に深くゆっくりした呼吸ができるようになる手助けをします。
番組を見たメンバーの方から…
・このスタジオで実践している事ですね。
・ストレッチ方法はヨガのポーズですね。
・ヨガやってて良かったです!
最後の1文(太字)は常々お伝えしている事であり、それを目標にレッスン構成しています。
深呼吸は、身体も心も元気にしてくれる強い味方です!
TVで取り上げれ、皆が実践できることを願います。
今週のヨガ♪
画像なしですm(_ _)m
NHK番組の話しと、ストレッチ効果による血管を柔軟にするお話し
動機付けは大切ですね。
お話し後のレッスンは、いつにもまして真剣そのものでした!