9月8日は満月〇中秋の名月ですが、9月23日（火）新月前夜にWSを行います。
第1回「アシュタンガヨガと瞑想」 ※1回だけでは伝えきれないと思いますので、２回、３回と続けていきたいと思います。
アシュタンガヨガはハードで、頑張り過ぎるとたまに腰や肩、膝など関節に負荷がかかり痛める事があります。
かく言う私も何度も痛みを抱えており、先週はもともと持っている頸椎ヘルニアが悪化し初めてレッスンを体調不良でお休みをし、皆様にはご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでしたm(__)m
が、ヨガで悪くしたのかどうかは定かではありません。ヘルニアの原因もヨガではなく加齢と診断されましたし^_^;
激しく動くので原因にしやすいのかもしれませんし、もともと歪んでいた体に修正がはいり、修正のスピードが速い分、体へ負荷がオーバー気味になっているのかもしれません。
でも、アシュタンガヨガをやったから〜……ではないのです。
私自身、行う私サイドの問題だと思っております
そこで、「痛みとアシュタンガヨガ」「その時の練習方法」などなど、アシュタンガヨガをレクチャー中心に行っていきます。そしてアシュタンガヨガで起こる「無心」「瞑想」と座禅で行う「瞑想」の感覚の違いをそれぞれで味わいたいと思います。
新月前夜、「人間五臓説」の歓喜鞘（アーナンダマヤ・コーシャ）完全な調和状態、ストレスの影響を受けない心と繋がりませんか？（下記にて説明↓）
日時 9/23（火、秋分の日） 18:30〜19:30
担当 れいこ
参加費 2500円
定員 15名
締切＝9/20までに申込み、支払いをお願いいたしますm(__)m
キャンセルについて ・10日前まで0％ ・10日以降5日前まで 30％ 5日以降3日前まで 50％
・前日、当日100％
日曜日〜金曜日 アシュタンガヨガの練習
頑張り過ぎちゃうほど楽しいんです!(^^)!
＝ヨガの教え（タイッティリーヤ・ウパニシャッド〜）「人間五臓説」＝
人間には5つの鞘があり、外側から順に奥（真我）の領域に向かいます。
・食物鞘（アンナマヤ・コーシャ） 食物で維持されている肉体→ 意志や生気の乱れが肉体に影響を受ける場所です。
・生気鞘（プラーナーマヤ・コーシャ）呼吸、エネルギー →心と感覚の橋渡しとなる場所です。
・意思鞘（マノーマヤ・コーシャ）感覚、感情、ストレスの源となる → 過去の経験や印象、好き嫌いなどの感情が生じる場所です。全てのストレスが生じる場所でもあります。
・理智鞘（ヴィジナーナマヤ・コーシャ）判断、決定、認知 → いわゆる「知性」の場所であり、意志鞘で生じた様々な感情の判断や決定をし、物事の捉え方や認知に関わる大切な場所です。
・歓喜鞘（アーナンダマヤ・コーシャ）完全な調和状態（ストレスの影響を受けない）→人間の最も根本的な次元であり、本来はこの次元での考え方や感じ方は苦悩が存在せず、自由であり、完全な調和状態（完全な健康状態）であると考えられています。