伝統あるアシュタンガヨガ
長年練習し続けて起こる弊害→ スポーツ障害ならぬアーサナ障害
同じアーサナの繰り返しで筋肉に負荷がかかり続け、痛みとなります。
拮抗する筋肉の収縮力が落ちて筋力が弱くなります。
身体の使い方が間違っている?正しい使い方で修正する?
いいえ
使い方を変えても、修正にはなりません。
負荷は負荷でしかないオーバートレー二ングです。
身体にいい事のはずが、過度な練習は弊害へと変わっていきます。
アーサナを正確に練習することから卒業するタイミングを見極めましょう。
大切なのは呼吸法・ウジャイ呼吸(呼気、吸気均等に)
ヴィンヤサしながら動けば、どんなエクササイズやポーズもアシュタンガヨガです。
アーサナの形は変われど、呼吸という本質は変わりません。
●今日のアシュタンガヨガ
自分に必要な動きをヴィンヤサシステムで追求しました!
筋膜リリース&コンディショニングヨガ
背骨&骨盤調整
下半身スッキリ編です。
ご参加ありがとうございました。