2011年3月11日 東日本大震災
当たり前だった日常が一瞬にして切り落されてしまった日
予想していた未来、家族と、友人と、仲間と、大好きな人と
そこにあった学校、会社、仕事場、風景
一瞬にして失ってしまったものは、同じには戻らない
あれから11年…鎮魂の祈りを込めて
あの日を忘れない
あの日の思いは、これからも続いていく
共にある未来として。
そして
2020年から続いている、まだ終わりが見えない新型コロナウィルス
2022年ウクライナ情勢
震災だけではなく、何が起こるか分からない日々
不安と恐怖は、いつも隣り合わせ
だからこそ「今」手にしている「幸せ」に気づき、感謝しながら生きたいと思います。
思い悩むことがあったとして、将来が見通せないとしても
不安と恐怖が、命を脅かさなければ、安心な日常を手にしています。
平凡と思える日常
安心して暮らせる日常
幸せな証です。
毎日の授かりもの
今日も、明日も、繋がる奇跡です。
今週もご参加ありがとうございました。