ウッティタトリコーナアーサナ(三角のポーズ)
スタンディングポーズで最初に登場するアーサナです。
骨盤の使い方と股関節の動きと関わってくる、下半身の安定感に欠かせないアーサナです。
何度練習していても、気づかずに骨盤が傾いてしまうことがあります(私も(-_-;))
バンダとドリシュティの使い方にによって、不安定になることがあります。
バンダを骨格筋でイメージするなら、腹横筋と腹斜筋をしっかり使うこと(骨盤の位置)
ドリシュティを関節可動域で見るなら、首の回旋をしっかり行うこと(頭の位置)
パルヴリッタ(ねじり)のアーサナは、胸郭の回旋が加わります。
骨盤が安定して、首や胸郭が柔らかく動けば、呼吸は深まります。
ウジャイ呼吸、バンダ、ドリシュティ、三つは一つに…
自分の中にあるものと繋がりを感じて
本日のヨガ♪
画像はお休みです。
ご参加ありがとうございました。
毎度の猫ネタ(;^_^A