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ヨガは「原点回帰」☆必要なときのみ「心」を動かしていた時代

=ヨガ哲学=
ヨガは目的のために行うのではなく、本来の自分へ戻る「こころの原点回帰」です。

☆ドイツ人ヨギー、グレゴール・メーレ氏が書かれた「ヨーガスートラ」の本から~
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【自然主義時代】
太古の初め、人は自ら調和し、自然とともに生きてきた。概してみな、人間に内在している真実、神聖なる本来の姿に触れていた。人々は真実、美、価値を自分自身の中や自分の周りに見出し、宗教も哲学もさして必要としなかった。人々の生活はシンプルで自然あった。大半の人々は心を筋肉のように用いていた。必要なときのみ、心を動かしていたのである。心を働かせる必要がないときは、動きは停止(ニローダ)していたのである。
人々は当然のこととして本来の姿にとどまっていたのである。
しかし、時を経るとともに調和のとれた自然主義の時期は衰退していった。

【9/14 水曜日】

●6:00~〈マイソール〉
出勤前マイソール、始めたばかりですが、どんどん伸びてきています!!

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●8:00~〈マイソール〉
シャラートマジックが続いているのか?
こちらも伸び伸びです。

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●10:10~〈リラックスヨガ〉

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●10:50~〈コンディショニングヨガ 筋トレ〉
筋トレもヨガ哲学と一緒。
体の本来の機能を取り戻しすためであり、割れる腹筋、引き締まった体、減量が目的ではありません。

体の効率的な機能を働かせること。
無駄のないエネルギー、省エネな体。

引き締まった身体や減量は、機能を取り戻した結果であり、副産物です。

頑張った腹筋後、気持ち良く伸びます。
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✿本日も幸せな時間をありがとうございました。

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

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