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《備えあれば憂いなし》…☆体軸を強くすることの意味とは?

【4/14 木曜日】

熊本地震が起きました。

先月、3/11、東日本大震災から5年目の追悼で、防災意識を再認識した矢先の震災。

「備えあれば憂いなし」であったとは思いますが、それでも甚大な被害はでてしまう…
どんなに備えていても、自然の猛威には、備えさも微々たる行為になってしまいますが、
それでも、人々の力、「命を守ること」「生きること」「協力すること」…
発揮される姿を見ると、人は集団で命を守る行為が本能として備わっているのだと思いました。

明日は我が身…対岸の火事にせず、常に「備えあれば憂いなし」の精神で(こころの準備して)いたいと思います。

まだまだ余震が続き、見えない恐怖が続きます。
どうぞ、これ以上被害が拡大しませんよう、心よりお祈りいたします。

【4/15 金曜日】
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●6:00~〈マイソール〉

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●8:00~〈マイソール〉
スーリヤナマスカーラ徹底練習の朝でした。

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●10:50~〈コンディショニングヨガ体幹〉
体幹=体軸を鍛えます!!

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先日、とあるテレビドラマで感動したセリフがありました。
・就職面接でのシーン
(ありがちな会社の社長が清掃員になりすまし、面接する人材を見極める)
主人公、元柔道選手だった子を、役員会で推薦する理由…
「歩く姿、体軸はまったく乱れなかった。
まるで、水鳥が水面(みなも)を滑るが如く。
棋士、スポーツ選手など、本当に強い勝負師は体軸が一本通ってます。
そういう人が、武運を持っているのです。」

そうです!!
心の強さは体軸に顕われます。
体軸(姿勢)が整っていると、立ち振る舞いが美しいのです。

体軸はもともと、強く備わっているものではありません。

自分を見つめ、精神統一して、鍛えるものです。

鍛えた証がオーラとなって輝くのです。

勝負の世界に限らず、演劇、音楽の世界でも、体軸がぶれない姿(演奏)は、感動を与えてくれます。
魂が揺さぶられる…

魂を呼び起こし、本当の自分を輝かせるのです。

感動を与える人にならずとも、体軸を持つことで、何事にも振り回されず、環境に溶け込む柔軟性が培われ、周囲を明るく照らします

小さくていい… 灯(ともしび)になりましょう。

✿本日も幸せな時間をありがとうございました。

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

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