瞑想アイテム…シンギングボウル
いつも左のみを使用していたところ、昨日、右のボウルの倍音が響かなくなりました…
心静かに精魂を込め奏でたところ、静かに響き始めたのです。
生なる波動を感じました。
【11/22 日曜日】いい夫婦の日
●8:30~〈フルプライマリーレッド〉
レッスン前、矯正ベルトを使って、チャトランガダンダアーサナ、ウールドヴァムカシュバーサナ、アドムカシュバーサナ、ウールドヴァダヌラ―サナ、を行い、筋肉の使い方を意識しました。
いつもは、流しがちですが、肩や腰への負担をなくすため必要な使い方です。
アシュタンガヨガは、「痛めるヨガ」と言われがちです。
最近は痛めないように、解剖学的にアシュタンガヨガを指導する方法や、アーサナの変形、または抜いてしまうアーサナもあるとか…
毎度毎度、お伝えしていることですが…
アーサナを行うため、完成させるため、シリーズを進めるために、アシュタンガヨガをするのではありません。
アシュタンガヨガは動く瞑想法…
ウジャイ呼吸による、ヴィンヤサ(一呼吸一動作)を行うことで、プラーナが全身を駆け巡り、毒素が排出され、浄化されるのです。
決められたシークエンスにより感覚は研ぎ澄まされ、集中力が湧き起こり、やがて瞑想状態(内なる世界)に入り込み、真実(不変なる本質)を見出していくのです。
アーサナは八支則のプロセスを踏むための、ツールであり、肉体と精神を結ぶためのものです。
アーサナを頑張る必要はないのです。
では、なぜ痛めるの?
同じシークエンスを毎日行っていると、同じ筋肉の使われ方で、だんだん負荷に変化が起こらなくなり、発達もなくなります。そこに変な癖(間違った筋肉の使い方)が加わると、関節に負担がかかるのです。
またヴィンヤサの早い動きは筋肉を痛める場合があります(筋肉は、早い動きでは力=パワーを溜めることができないのです)
なるべくゆっくりのヴィンヤサを行い、特によく行われるチャトランガ、ウールヴァムカ、アドムカ(クランクポーズ、アップドッグ、ダウンドッグ)を気を付けます。
また、アシュタンガヨガのシークエンス(動き)だけでは、心の浄化はできても体へのアプローチは偏ったものになります。(ヨガだからと…完璧ではありません、補い合うことで完璧を目指すのです)
アシュタンガで伸ばし過ぎた筋肉を別方法で収縮させることも必要です。
お勧めはコアトレ(脊柱起立筋、腹筋、背筋、内転筋、)とハム(脚裏側)強化、そしてセラピーボールでの筋膜リリースです。
《ボールyoga》がお勧めです!
わたし含め、ボールyoga参加者の方からは、アシュタンガヨガがすごくやりやすくなり、気持ち良く浄化されるのが実感できるようになったそうです。
アシュタンガヨガとボールyoga、二つで一つです。。。
●10:10~〈ヨガボールEx〉10:50~〈コンディショニング&メディテーション〉
レッスン前、ベルトを試していたら、股関節が開いて気持ちがよいと、簡単リストラティブからのスタートとなりました。
通しレッスン(ノンストップ)です。
【ボールyoga】の開始です。。。
2、バランスボール~コアトレ
3、2種類のシンギングボウル瞑想
倍音瞑想5分
静寂なる瞑想10分
15分間
✿本日もご参加ありがとうございました。