【11/13 金曜日】
●6:00~〈マイソール〉
一週間の疲れが出やすい金曜日…
サクッと、気持ち良いところで練習終了です。
余力を残し、お仕事へ…
少しお久しぶりの方…
前のようにコンスタントに練習できなくなりましたが…
「練習に縛られないようにしている」そうです。
誰もが通る道ですが…
練習が少しの間が出来なくなると…
罪悪感?うしろめたさ?葛藤?…を感じてしまうことがあります。
アシュタンガヨガは日々行いたくなる、良い表現ではないですが、中毒ぽくなるのです。
アシュタンガヨガに慣れてしまっている体は、練習を行わないと、スッキリしない感覚、滞りのある体を感じます。
定期的に行っている方ほど…
いつも伸ばすところが伸ばされていない…開いていない…
動いてスッキリしたい…汗かきたい…
一番はウジャイ呼吸…気持ち良い呼吸がしたい…
と発しているのです。
ウジャイ呼吸は、ヴィンヤサの中で感じられるものなので…ウジャイ呼吸=ヴィンヤサがしたくなる、のです。
でも…
心と体のタイミングが合ったときの練習が一番です。
練習出来ない時期は、出来る日を心まちにしながら日々を過ごし、毎日続けられる時期は、毎日楽しみながら練習を行います。
プレッシャーにならないことが大切です。(かく言う私も経験者です)
●8:00~〈マイソール〉
軽めの練習、大切です。
たまに、頑張り過ぎないやり方もありです。
●10:50~〈コンディショニング〉
マイソールからのご参加でしたので、セラピーボールほぐしと、瞑想を中心に行いました。
セラピーボールで、気・血・リンパ液・組織液などを、シャワーのごとく流しに流したあとは、身体に一点の詰まりもない感覚を得ます。体がスッキリすると心もスッキリするのです。
仕上げは瞑想にて、心の曇りを一気に取り払い、心を本来ある場所へと戻しましょう。
・ボール瞑想 5分間
・シンギングボール瞑想 4分間
・静寂なる瞑想 6分間
感想は…
「ボール上、下半身の微妙な動き(平衡感覚)に囚われず、心は静かに集中、リラックスしていられた」
「シンギングボウル、細胞に響きわたり、倍音に包まれるよう感覚で、身体の存在が感じられなかった」
「静寂の中、柔らかい空気に包まれている、まるでお腹にいたころのような感覚、戻るべき温かい場所」
心地よい空間を自分の中に見つけました。
✿本日もご参加ありがとうございました。