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環境で培った「忍耐力」✤我慢と忍耐の大きな違い

仕方なく環境が変わる時

次なるステージ

どんな状況でもステップアップです。

以前に戻れますように、と過去にしがみついては苦しくなるばかり

人は賢い生き物

「忍耐力」を持っています。

時間を味方に適応能力、順応性が備わっています。

生きるために必要な「力」

「我慢する」こととは違います。

「我慢」と「忍耐」

我慢…フィジカル的なことが多い

空腹を我慢する、トイレを我慢する、痛みを我慢する…など

身体に良くないことばかりです!

我慢の先にあるものに、熱い思い(熱意)や夢や希望など輝かしいものは何もありません。

活力を失うばかり

忍耐…精神的な強味

大義や目的を成し遂げるために耐えるという意味があります。

踏ん張れる熱い思い(熱量)があります。

忍耐の先にはあるのは、希望、達成感、充足感、光輝くものがあります。

災害復興の希望など。

希望があるから、耐え忍び、踏ん張ります。

ヨガのニヤマ(勧戒)3つ目のタパス(苦行)な教えは

熱を燃やし浄化する忍耐力です。

今週のヨガ♪

●アシュタンガヨガ初級

座学「八支則」アシュタンガヨガのお話しとなりました。

●ピラティス系ヨガ

身体はハードに動いているけれど、頭は完全にリラックスモード

「頭寒足熱」なる、身体は燃えているけれど、こころが静かな状態

ご参加ありがとうございました。

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

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