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気沈丹田(きちんたんでん)・エネルギーの源

気沈丹田(きちんたんでん)

日本武道、中国武術などでよく使われる気のコントロール

丹田に気を集める、気を沈めるなど

ヨガで言うところのバンダ(エネルギーの源)

どちらも平常心を養うために必要な場所です。

※「丹」は不老不死の薬,「田」はこれを産する土地を意味するそうです。

丹田呼吸(横隔膜呼吸)

丹田を意識した呼吸をすると集中力が生まれます。

気を降ろした頭はからっぽ「無心」です。

アーサナで動くときも呼吸に合わせて丹田(源)から動く

余計な力は消え、必要な力だけで動けるから軽いのです。

本日は、丹田呼吸を意識しながら動きました。

※体内バランス(ホルモン系など)が乱れているときなど、丹田に力が入らない事もありますが、意識を向けるだけでもエネルギーは整います。

ピラティス系ヨガ→ゆったりストレッチヨガ

深い呼吸に身体を委ねる

✤本日もご参加ありがとうございました。

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

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