本日はお話しヨガ…テーマ「瞑想法」
瞑想に至るには準備が必要です。
体を整え、呼吸を整え、心を整える「調身」「調息」「調心」
「アーサナ(坐法)」で骨格筋を動かし、安定した姿勢を作る
「プラーナ-ヤーマ(呼吸法)」で、気の流れをスムーズに意識を覚醒させる
「プラティヤハーラ(感覚制御)」五感をントロールし、ダーラナ(集中力)を養う
姿勢が悪い、呼吸が浅くては、途中で足が痛くなったり、眠くなったりと集中できず
心を整えることに辿り着きません。
瞑想はより良い身体(神体)あって成せるもの
精神力だけでは心は癒されません。
そのためのヨガ「八支則」
アーサナ(調身)の前段階、自分を律することから始まります。
ヤマ
「やってはいけない行為=禁戒」
ニヤマ
「進んで行うべき行為=勧戒」
律する努力から、体を鍛える努力、神体を磨くことで瞑想は深まります。
ご参加ありがとうございました。