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瞑想…より良い身体(神体)あって成せるもの✤自分を律し、体を鍛える

本日はお話しヨガ…テーマ「瞑想法」

瞑想に至るには準備が必要です。

体を整え、呼吸を整え、心を整える「調身」「調息」「調心」

「アーサナ(坐法)」で骨格筋を動かし、安定した姿勢を作る

「プラーナ-ヤーマ(呼吸法)」で、気の流れをスムーズに意識を覚醒させる

「プラティヤハーラ(感覚制御)」五感をントロールし、ダーラナ(集中力)を養う

姿勢が悪い、呼吸が浅くては、途中で足が痛くなったり、眠くなったりと集中できず

心を整えることに辿り着きません。

瞑想はより良い身体(神体)あって成せるもの

精神力だけでは心は癒されません。

そのためのヨガ「八支則」

アーサナ(調身)の前段階、自分を律することから始まります。

ヤマ
「やってはいけない行為=禁戒」
ニヤマ
「進んで行うべき行為=勧戒」

律する努力から、体を鍛える努力、神体を磨くことで瞑想は深まります。

ご参加ありがとうございました。

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

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