2011年3月11日 東日本大震災から、10年…鎮魂の祈りを込めて
自然の猛威に驚愕した日。
様々な思いが蘇り、『生きる』ことの意味、原点を考えさせれる日です。
『生きることは、命を守る』こと。
自分の命、人の命、同じ命。
偉い人も、罪びとも、命はすべて平等である
自分の命を守り、人の命を守る。
毎日の授かりものです。
今日も、明日も、繋がる奇跡です。
2020年から続く未曾有な恐怖 新型コロナウィルス
命を守ることの大切さ…なる行動も、自粛疲れでどこかで緊張感が薄れてしまっている
先が見えない不安に心がむしばまれ、孤独感、閉塞感で押しつぶされそうな日々
でも、命の大切さをもう一度振り返る日となりますように…
どんな環境でも、体の中に熱い血が流れていて、動けば汗をかく、のどが渇く、お腹がすく、眠くなる
汗を拭いてあげ、のどを潤し、美味しいもので胃袋満たし、眠りで疲れた心と体を休ませてあげましょう。
見えない不安にこころを奪われるより、今生きていることに感謝をしましょう。
そして明日へきちんとバトンが渡せる行動を心掛けたいと思います。
明けない夜は無いですよね!