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禅から見た人生三大目的とは?☆ヨガの教え「八支則」

【5/13 金曜日】
今朝…植物の露
ヒメモンステラの汗。。。

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レッスン後…
昨日の宮沢賢治の詩から、テレビドラマや様々なお話しになりました。

今読み返している、禅の入門書『十牛図』(禅の修行によって高まりゆく心境を十段階で示したもの…逃げ出した牛を探し求める牧人の物語。牛は「真の自分」であり、真の自分を探す旅)の中で、宮沢賢治の「雨にも負けず」は禅の教えだと載っており、テレビドラマの中でも、社長役の人生の生き方として、取り上げられ感動したドラマとなったのです。
また、小学生のお子さんをお持ちの方からも、学校の宿題で「雨にも負けず」暗記してくるようにとの事でした。

テレビドラマで取り上げられたり、宿題で取り上げられたりと、失ってしまいがちな心のあり方を取り戻すため、世代を越えた指南書となっているのですね。

禅の修行目的

 

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●6:00~〈マイソール〉

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●8:00~〈マイソール〉

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●10:50~〈コンディショニングヨガ〉
呼吸のリズムを体に刻み、いつでもどんなときでもリズムを崩さないようカウントを取りながらのレッスンとなりました。
アーサナの形ありきで呼吸に意識を置くのではなく、呼吸のカウントのみ意識、アーサナはどんなであろうともカウントだけは変えない練習です。
意識は、呼吸とカウントを数えることだけに集中され、日常の思考は止んでる、呼吸という大きな海の中に揺られているような感覚です。

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瞑想は、導かれるもの。
アーサナの動きから呼吸へ、呼吸から感覚制御へ、切磋琢磨行い、感覚制御から集中へ、集中から瞑想へ、さらに瞑想から三昧(悟り)へは導かれるように進んでいきます。
やがて心の帰る場所を見つけ出すのです。

ヨガの教え…八支則

心が定まると…
すべては『これでいいのだ!』
何があっても『これでいいのだ!』

と、出来事すべて受け入れられるのです。

✿本日も幸せな時間をありがとうございました。

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

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