Print Shortlink

指導者の指導者はレッスンを受けてくださる方々です。

【2/13 土曜日】
●10:10~〈リラックス〉
心のリラックス(お話し)タイムとなりました。

人間関係、信頼関係、言葉で得られるものではなく、姿勢、思想、信念、をしっかりと持つことで得られるものだと思います。
このスタジオに通われている皆さまは、十分にお持ちです。
ご本人が気づいていないだけであって、周りはちゃんと見えています。灯台下暗し…

ヨガを行うと、知らず知らずとゆるぎない自分に変化してます。
思想が沸き、信念が生まれてます。
皆さま、素晴らしい生き方をされています。

わたしはヨガを教える立場ではありますが、指導者の指導者は生徒さん、レッスンを受けて下さる皆さまなのです。
たくさんの事を教えて頂いています。

※「女性のためのアシュタンガヨガ」~
ヨーガは、弟子が師から学ぶように、師も弟子から学びます。
「最高の師とは、師に挑戦を挑む弟子を満足させる者である」
vcm_s_kf_repr_832x624

わたしは師でありませんし、皆さまもお弟子さんではありませんが、言わんとしていることに深く共感します。

●10:50~〈コンディショニング〉
アシュタンガヨガバージョン、股間節の使い方徹底解剖。。。
四股フミの大切さ、ウッティタパールシュバコーナ、ヴィーラバドラー、などなど、股関節の可動域を広げると、様々な下半身の不具合、痛みから解消されます。

股関節が可動域が広がると、骨盤が安定します。
骨盤が安定すると、背骨が伸びます。
背骨が伸びると、体幹が強くなります。

歩く、走る、階段昇降、などなど脚の運びが軽くなります。

vcm_s_kf_repr_834x623vcm_s_kf_repr_834x623vcm_s_kf_repr_834x623vcm_s_kf_repr_834x623

本日から宅錬に取り入れるそうで、さすが、『継続の力』の持主しさんです。

●12:30~〈マイソール〉
練習前、体の使い方のイメージトレーニングを行いました。
解剖学的に「肩外旋」「股関節屈曲、外旋」「内転」「外転」など使いますが、何のための動き?必要生がわかることが大事です。
先生に言われたから、体情報受け取らないまま、行っても混乱するだけです。
どう使うかで『なるほど』、納得ができる。
納得したこと、体で感じた情報はすべて『真実』です。
『ゆるぎのない真実』
誰も教えてはくれません。

体の情報をしっかり受け取りましょう。
自分の体情報は他人にはわかりません。
自分で集めるしかありません。

vcm_s_kf_repr_834x623vcm_s_kf_repr_834x623vcm_s_kf_repr_834x623vcm_s_kf_repr_834x623

セカンドシリーズ、カポタに入った方、仰天な世界を感じていただけて良かったです(*^。^*)

お2人とも、シールシヤアーサナが軽く出来ました。

✿本日も幸せな時間をありがとうございました。

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

LINKS