暑い日が続きます。
熱中症予防には普段から積極的に体を動かし、ほどよい汗をかく習慣(新陳代謝向上)が大切です。
猛暑の中、たくさん汗をかきます。
体を動かす汗と暑い中の体温調節の汗、大きな違いがあります。
どちらも体温調節のための生体反応ですが…
体を動かすことによる発汗、酸素を十分取り込むことで脂肪や炭水化物などの物質が燃やされ、熱エネルギーが高まり、毛細血管が発達、筋肉への血流量が増加します(体力向上)
暑い中の発汗、自律神経が体内、外状態の変化に対応して、生体の恒常性(体温が平均36.5℃)を保つ働きをします。外気温の上昇は自律神経の体温調節機能がフル活動状態です(体力消耗)
あなたはどちらの汗を選びますか?
週末アシュタンガヨガで、たくさんの汗をかいてスッキリ、デトックス&新陳代謝向上です!!
みなさん夏バテとは無縁のようです(*^_^*)
お疲れさんでした♪
よい一週間をお過ごしください♪