朝活ヨガ→ マイソール
アシュタンガヨガはセルフプラクティス 誰にでも出来る(スーリヤナマスカーラ)朝活です。
ヨガメソッド創始者 T・クリシュナマチャリヤ師 シュリ・K・パタビジョイス師
マイソール=決められたアーサナを順番通りに、徐々に進めていく練習方法
1 プライマリーシリーズ(初級) 肉体の浄化(ヨガ・チキツァ)
2 セカンドシリーズ(中級)、神経の浄化(ナディショーダナ)
3 サードシリーズ(上級)、…謙虚さとダイナミックさ 安定力(スティラバーガ)
身体的特徴によって困難だったり、肉体的努力だけではできないこともあります。
完璧なポーズなどありませんし、先へ進むためでもありません。
自分にとって困難なアーサナと向き合い、他人とも、自分とも…「戦わない、競わない、比べない」
ただ、最初から限界を決めてしまわないように…
「これは無理だわ」「わたしには難しい」「もっと柔らかかったら…手足が長かったら…痩せてたら…などなど」
実践してみない事にはわかりません。
「呼吸」と「バンダ」が肝心要、重要な鍵
そこと向き合い続けると、自然に委ねた練習になっていきます。
どこにも力みや頑張りはいらなくなります。
八支則の教え「アーサナ」とは
●ヨーガスートラ第2章 46節「アーサナとは、安定していてなおかつゆったりしたものではならない」
●ヨーガスートラ第2章 47節「アーサナの確立は、努力が止み、無限への瞑想によって得られる」
アーサナはキツイものではあっては成りません。
一生懸頑張って完成させることでもありません。
呼吸を通して、居心地のよい自分へもどっていければ良いのです。
今週のヨガ♪
※感染防止策、天井から床まで飛沫防止シート設置
※ピラティス系ヨガ、ゆったりストレッチヨガ、筋膜リリースは「withコロナ」によるレッスンスタイル「一緒にエクササイズ」ブログ画像)は1部お休みしています。
●シャーバアーサナ癒し
ご参加ありがとうございました!
スタジオ11年、私の手を離れて存在しているような気がします。
10年前や7年前など古くに通われている方、時折いらしてくださることに感謝です。
「このスタジオがあって良かった」
私の力ではありません。
通われる皆さんのオーラ、エネルギーが生き続けている証です。