本日のレッスン
アシュタンガヨガ初級、お疲れさまでした。
ゆったりストレッチ、お話しヨガ&くつろぎヨガとなりました。
転ばぬ先の杖は忘れずとも、愛(ハート)を信じて道が開ける事を信じます。
ご参加ありがとうございました。
木曜日(18日)は出張ヨガ始め。
新年会でのお弁当↓
昨年12月、父が91歳で亡くなりました。
大往生であります。
でもそれまでは、老いとの闘いです。
病気で入院しては筋力、体力が落ち、歩行に支障が出始め色々と大変でした。
介護している家族も大変です。
本人は早くお迎えが来てほしいと言っておりながら、やはり「死」は怖かったとようです。
最期は、お陰様で静かに息を引き取りました。
怖くなかったようです(寝顔のようで)
人生の幕を閉じるのは難しいです。
以前から、ヨガを通して感じていたこと
生きることは…肉体あってこそ
身体が私を作り・生活環境、容姿、個性
私を動かしてくれる・生命維持(呼吸、栄養摂取、排泄、睡眠)
でも
人生の後半戦は肉体よりも、魂(ハート・精神)あってのものかなと思います。
偽らず、正直に、真面目に、一生懸命生きてきた人は、それだけ徳を積んでます。
お天道様(非現実的かもしれませんが)は見ています。
認知になって、我ままになって、最期意識が無くなっても、受けた愛は忘れず感謝の心になっていると思います。
寿命を決めるのは、本人ではなく魂です。
もう充分頑張ったと…天命を全うし、次の舞台へはばたくのです。
肉体は無くなっても、亡くなった方の魂(精神)は生き続けます。