呼吸の速さと長さは、動きと比例します。
呼吸がゆっくりだと動作もゆっくり、早い呼吸は、早い動きとなります。
ただ
呼吸のボリューム(容積)は早くとも長くとも、同じにできます。
アシュタンガヨガの一呼吸一動作は、練習時間に応じて変える事もできます。
限られた時間の中での練習は、急ぎ気味になります。
それも必要枠です。
早い呼吸というのではなくボリューム(太さ)で調節です。
ゆっくり長い呼吸だけが深呼吸ではありません。
力強い呼吸(ウジャイ)は深呼吸です!
呼吸筋をしっかり使って動かす。
筋肉の伸び縮みに時間をかける場合はゆっくり呼吸になります。
瞬発的に強める動きは時間を短縮、力強い呼吸になります。
ボリューム(容積)チェック
ゆっくり呼吸でも、強い呼吸でも
容積率(ボリューム)を高めることでエネルギーチャージ
与えられた時間で呼吸のコントロール
※マイソール練習通っていたころ、時間に応じて呼吸をボリューム調整してました。
出勤日は強めでサクサク練習、休日は長~い呼吸でじっくり練習
【勝田台ヨガ】
アシュタンガヨガ初級
筋膜リリース&ゆったりストレッチ
下半身のむくみを取りました。
ご参加ありがとうございました。