今週は、スタジオ再開週間
10日間の自宅療養期間を経て、12日ぶり2/15よりレッスン始動となりました。
レッスン前、事の経緯をお話しする機会を頂いたことに感謝します。
①順調に回復し、軽症で済んだことの報告
②10日間の療養生活の報告
療養中の身体のこと
熱が無い軽症でも、無症状でも、感染してしまったら体力の消耗を防ぎ、横になって安静を保つことが大切
ウィルスと闘っている細胞に負担をかけない事
無駄な体力を使わないこと
動けるからと動くことなかれ
まだ特効薬のないウィルス、風邪と同じなどと、決して侮る事なかれ
③感染して感じたこと
まさか自分が
オミクロン株拡大したことによる不要不急の外出せず、行動を自粛
自家用車で移動、買い物したもの、配達されたものや手紙もすべて消毒(コロナ禍になってから継続している事3年)
今回、何が足りなかった?
消毒が足りなかった、手洗い、うがいが足りなかった?
いいえ
この現状は、誰が罹ってもおかしくないもの
自分を責めなくてよい
って
押し寄せる感情はそんな生易しいものではない。
仕事や周りの方に迷惑をかけてしまったのではないか、自責の念と罪悪感
社会の一員であるならば、致し方ない感情です。
「自分を責める必要はない」は、何の慰めにもならない
感情の嵐が発生したら、余計なつじつま合わせ、答え合わせを探さずに
自虐しながら、嵐が過ぎ去るのを待つ
疲れて、休んで、その次は、前へ進むしかないのです。
④感染する人としない人の差って何でしょう?
運…
いいえ
感染する時は、免疫力が落ちている時
自己分析として
安全圏に身を置きすぎ、緊張感の薄れ、気の張りがない環境は、少なからず免疫系に影響を及ぼす
ある程度の緊張感や気の張りは、自分を守るバリケード
(気が張っている時って病気にならずに、休みに入った途端、解放された瞬間に病気になった経験てありません?)
⑤感染という経験を糧に
罹ってしまったのも必然
感染前と感染後で違う免疫細胞
良くも悪くも、生まれ変わった身体
注意深く観察していき、どう変化していくのかを楽しみます。
※過去の感染報告はinformationに投稿しております。