高齢化社会の介護
健康で元気であれば穏やかであろう老後が、認知機能低下、身体機能低下(フレイル)によって一人で生活がままならなくなります。
昔は老衰、今は医療のお世話によって生き延びる時代
昔は介護は家族が担い、最期を迎えるのも住み慣れた家でした。
時代は変わり、デイサービス、ショートステイなど介護専門の場所で
安心と安全の確保です。
自宅は危険なところもあり、怪我しないよう細心の注意が必要です。
穏やかな最期は自宅もいいですが、苦しまない病院も有りだなと父の最期で実感しました。(あくまでも個人的な考えです)
本人は自宅に帰りたがってたましたが、帰る不安もあったようです。
苦しまずに最期を迎えられたことは本人にとっても家族にとってもよかったと思っています。
どう最期を迎えるか本人の希望もありますが、逝く人、見送る人が安心して安全であることが前提だなと思います。
そんなお話しヨガになりました。
ゆったりストレッチ系ヨガ→ 筋膜リリース&ストレッチヨガとなりました。
ご参加ありがとうございました。