【3/13 日曜日】
野外イベント下総神崎にある寺田屋本家「酒蔵フェスタ」へ行ってきました。
今年で3年目…
回を重ねるごと、要領を得、昨年より無駄なく回ることができました。
滞在すること2時間…見足りない感もありましたが、美味しいものを食べ、日本酒を試飲し、お目当てのもの&目新しいものをゲットできたので、いざ帰路へ。
バスと電車の乗継もバッチリ、成田で珈琲タイム1時間半。。。。楽しいトークに花が咲きました。
仕事、お料理、食材、etc…情報共有タイム。
また、こんな話しも…
ラジオで聴いたエピソード…
幼児と父の会話から、
その1)マンションのエレベーターにて
(父)ドアに鍵かけながら、子供に向かって一言「エレベーター呼んでおいて」
(子)エレベーターに向かって「エレベーター」と叫んでいたそうです。
その2)自転車に載せる際、反対側にいる我が子へ手前に来てほしかった
(父)「ぐるーっと回って来て」
(幼)その場でクルクル回っていたそうです。
子供の面白行動として取り上げられていましたが、果たしてそうでしょうか。
子供の行動が正解で、大人の言動が間違いネタのように思います。
またこんな話しも…
「またね…」と言われる事にストレスを抱える発達障害の子…
次がある、という事がプレッシャーになるそうです。
わたしも幼い時、似たような事がありました。
「また遊ぼうね」という言葉に、いつなんだろう?と頭から離れず、次の日も次の日も考えたことがありました。
(ウッチャン、ナンチャン、の大昔のネタにもありました「またねって、いつなんだよー!!(怒)」…(^_^;))
言葉の使い方が大人用、子供用があって当たり前?
大人なんだから…
子供なんだから…
社交辞令があって、当たり前?
そこで思い出した、ヨガ八つの教え(八支則)の一つです。
≪禁戒(ヤマ)≫日常生活でやってはいけない行為
第2章 36節
●「正直(サティヤ)→ 口に出す言葉を大切にすること、誠実性」
誠意(愛)のある言葉を口にする。
やがて、誠実な行為(言葉)と結果は一致する。
言葉は力を生みます。
悪意のある言葉は、暴力に変わり、誠実な言葉は、勇気に変わります。
ネガティブな言葉は、人は遠ざかる。
ポジティブな言葉は、人は惹きつけられる。
当たり前に使ってしまっている言葉。
何も考えずに発してしまっている言葉。
発した言葉はもとには戻せません。
言葉に後悔しないように…
よく考え、丁寧に大切に言葉を発していきたいです。
さて、フェスタめぐりの要領を得てきた分、さらに物色したいお店や試飲会も増え、レッスン後出発では時間が足りない、という結論になりました。
来年からは1日がかりで行くことが決定です!
(レッドクラスも休講となりますm(__))
来年、さらに楽しみです(*^。^*)ワクワク♪
ホント、楽しい1日をありがとうごいました(^_^)/~
ご一緒された方々、感謝申し上げます。