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アシュタンガヨガ☆基礎編PartⅡ

先週から引き続き、基礎練習に余念がありません。

アシュタンガヨガのポーズは難易度が高いうえ、ポーズの変形バージョンは本来のスタイルとは離れてしまうため、なるべく決められた形を取るようにされています。

でも、難易度が高いと重要ポイントへの意識が向きにくくなります。

では、変形バージョンを試してみてから、本来の形を取ってみるのはどうでしょう?

「あ~、こういう事だったのか」「骨盤の位置、背骨の回旋、背骨のまっすぐさ」、体感で体幹。

以前書いた…

形より、アーサナ1つ1つの重要ポイントをしっかりと意識できているのか?

楽なやり方になってしまってないか?

惰性な動きになってないか?

1つ1つ、(自分にとって簡単と思えるアーサナほど)しっかりと向き合えているのか?

それを知るため…

最近は土台作りと称して、スタンディング2ラウンドをお勧めしています。

ヴィーラバドラーまでいったら、パーダングシュタアーサナからまた始める2ラウンド目。

私も実践していますが、気づきはてんこ盛り!当分、スタンディングだけで何杯もいける…ってなくらい、新しい気づきだらけです。呼吸力、感覚力、グランディング感、体中に広がるエネルギー、そんな基礎、土台があってこそのプライマリーシリーズ(座位のポーズ)、セカンドシリーズ、サードシリーズ、続く…なんだと改めて気づかされました。

実践している方からも続々と、気づきの声が上がっています。

本物の声です。私からの指導よりも、自分の体の感覚が一番の指導(導き)なんです♪

アーサナの進み具合や、出来る出来ない、から自然と解放され自分の体と向き合っています。

みなさん、活き活きと練習されています。

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久しぶりに千葉マイソールに来てくれたK,K 話しは尽きずに練習時間押してしまいました^_^;

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土台の弱さに気づき、スタンディングを見直したら、ウールドヴァダヌラも変わったとか…

シールシヤアーサナもだんだん出来るようになりました。

 

 

 

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

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