最近、アシュタンガヨガの練習を基礎から見直し始めています。
最初は、アーサナを覚えるのに必死、アーサナをとるのに必死、すべてが新鮮、集中力はMax。一生懸命な時間は自分をクリアにしてくれます。
だんだんアーサナの動きに慣れ、自分スタイルなアシュタンガ練習になってくると、少々惰性になりがちで、使うべきところをきちんと使っていなかったり、出来ないアーサナのみに集中したりと、最初の新鮮さ、クリアさが無くなってきます。
新鮮な感覚を取りもどすため、もう一度見直し点検です。
形より、アーサナ1つ1つの重要ポイントをしっかりと意識できているのか?
楽なやり方になってしまってないか?
惰性な動きになってないか?
1つ1つ、(自分にとって簡単と思えるアーサナほど)しっかりと向き合えているのか?
アーサナが変われば、呼吸力、感覚力、集中力も変わります。
視点が変われば、内側の景色が変わります。
内側がかわれば、外側の景色も変わります。
週末マイソール、抜き打ちチェック…
日曜日ハーフ(中級)では、シールシャ3分瞑想中