アシュタンガヨガはアーサナを進めていくヨガですが
基準は、形の完成度ではありません
骨格によって困難なのもあり、身体的特徴によってはできない事はあります。
呼吸と身体の連動が確固たるものになり、アーサナを深められている事で進むタイミングとしています。
出来ないアーサナにtryし続け、これ以上身体の変容が起きにくい時も進むポイントです。
ただ進むことが練習の目的ではありません。
身体の声を聞き、減らすことが必要な時がきます。
大切なのは八支則においての段階を進める事
プラーナ―ヤマ(呼吸のコントロール)プラティヤハーラ(感覚のコントロール)
長くアシュタンガヨガのアーサナのみをし続けると使われる筋肉が偏るため、新鮮な刺激を感じにくくなり、心の変容も起きにくくなります。
理解を深め見えてきたもの、本質を変えずに変化していくこと
伝統は時と場合によって、必要なものと融合すること
表面上に縛られては本質を見誤ってしまいます。
培ってきた経験を基に、バリエーションを取り入れる事にしました。
=海外でマイソールを実践されている方、帰国の際当スタジオで練習されました。
刺激的な練習、取り組み方を見て参考とさせていただきました。
プラクティスを楽しむ事…出会いに感謝です。
9/17デリバリー cafe de akikoランチbox
今週のヨガ♪
●マイソール
●アシュタンガヨガ初級
バリエーション入りスタンディング
初トライ…ウールドヴァダヌラからのカムアップ
フルプライマリーレッド…本日はセカンドレッド
ご参加ありがとうございました。