先週、母の三回忌法要でした。
身内に限らず、自分の人生に関わった人の死(学生時代の友人、部活の先輩後輩、会社の同僚、上司、ご近所さんetc…)
亡くなった人は仏様となり、生きている者に心静かな時間と
不思議なご縁、人と人を結び付けてくれます。
普段会う事のない人々が集まる、懐かしく優しい時間を与えてくれます。
「死」
不吉で避けたいイメージですが…
老子の死生観~
「出生入死」(生に出でて死に入る)
人はこの世に生まれ出て、死の世界へ入る。
死は誰にでも訪れるものであって、恐れるものではありません。
常に、「いつ自分に死が訪れても不思議ではない」と覚悟を決めて、
ことさらに生に執着することなく、その日一日を楽しみなさい。
それが、生を長らえることにつながる。
…と、老子は説いてます。
生まれた環境は、それぞれでも
死は平等に訪れます。
地位も名誉も財産も、実績や功績も…偉い人も凡人も…
生を終える瞬間
「まだやり残したことがある~、まだこの世にいたい~」
生に執着しないよう
やり残しのないよう
1日の終わりに不満を持たず
今日も良い1日だったと思えるように過ごしたいものです。
今週のヨガ♪
1部、photo載せます。
●アシュタンガヨガ
●フルプライマリーレッド
●ピラティス系ヨガ
●シャーバーアーサナ癒しの時間
ご参加ありがとうございました。