【7/3 水曜日】
本日の手巻き寿司は…ハス
●10:20~<セルフケア>
●11:00~<パワーチャージ>
これからの季節は熱中症に注意です。
熱中症予防には普段から積極的に体を動かし汗をかく習慣、新陳代謝を良くすることが大切です。
汗は体温調節のための生体反応です。
運動する汗と暑い時に出る汗…大きな違いがあります。
運動する汗
●体を動かすことによる発汗、酸素を十分取り込むことで脂肪や炭水化物などの物質が燃やされ、熱エネルギーが高まり、毛細血管が発達、筋肉への血流量が増加します(体力向上)
体を動かせば体熱は上がる(熱生産)、熱が上がれば下げる機能(体熱放散)も働きます。
暑い中の発汗
●自律神経が体内、外状態の変化に対応して、生体の恒常性(体温が平均36.5℃)を保つ働きをします。
自律神経の体温調節機能がフル活動(体力消耗)
熱を下げる機能は働きません。
体力つくりが必須です。
暑い夏に入る前、運動して基礎体力をつけましょう。
✿素敵な新月をありがとうございました。