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アシュタンガヨガ「裏方アーサナ」で骨格修正を…✤「光と影」なる練習方法

アシュタンガヨガを初めて15年
マイソールスタイルを初めて12年
アシュタンガヨガ千葉を初めて9年
ほぼ毎日練習してきました(最近は、お休みする日を増やしましたが…)

日々からだの中のエネルギーレベルが上がっていくのを感じ、流れる方向性やバランスを感じ、お陰様で充実できる日々を送らせていただいております。
アシュタンガヨガは陰陽エネルギーを正しい方向へ導くように緻密に構成され、内側にフォーカスされているため、集中力や瞑想状態が早い段階で訪れやすいです。

しかし最近、ある発見、疑問が…
エネルギー体ではなく、肉体はどうなんでしょう?

骨格や筋肉、物理的な事に意識を向け、下記なるトレーニング理論(「過負荷の原理」「特異性の原理」「全面性の原則」「個別性の原則」など)を踏まえ、斬新な手法を取り入れてみました!

正当な練習方法が「表向きアーサナ=光」ならば、逆を行う「裏方アーサナ=影」なる練習方法

光があるから影がある…体への良い目覚め。

●トレーニング理論

<トレーニングの3大原理>
1.過負荷の原理
負荷をカラダに与えなければ、トレーニングの効果は現れません。同じ負荷では、カラダが刺激になれてしまうためトレーニング効果が薄くなってしまいます。

2.可逆性の原理
トレーニングで高めた体力や筋量も、止めてしまえば元のレベルに戻ってしまうので継続していく必要があります。

3.特異性の原理
トレーニングはやり方によって効果が発揮されたり、されなかったりと、目的に合った正しいトレーニングを行う必要があります。

<トレーニングの5大原則>
1.漸進性の原則
筋肉を増やしていくためには、同じ負荷でずっと続けるのではなく徐々に負荷を高めていくことが必要です。

2.全面性の原則
偏ったトレーニングメニューは、ケガの原因につながる場合があるため、バランス良く(筋トレ、ストレッチ、有酸素運動)などトレーニングを行うことが必要です。

3.意識性の原則
そのトレーニングがどんな意味を持っているのかを理解することで、トレーニング効果は高まります。

4.個別性の原則
性別・年齢・身体組成・体力など、目的にあわせ個人に合ったトレーニングや負荷設定をする必要があります。

5.反復性の原則
トレーニング効果は、反復して継続することで効果が現れます。

【3/30 土曜日】
●10:00~<アシュタンガヨガ初級>
裏方アーサナを入れたところ、目から鱗な体バランスでしたね。

修正と参りましょう。

●11:20~<セルフケア>
疲れ解消

●12:00~<パワーチャージ>
筋トレタイム…
だんだん「S」になってきてます。

【3/31 日曜日】
●8:30~<フルプライマリーレッド>
本日も、裏方メニューを取り入れてみました。

✿素敵な週末をありがとうございました。

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

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