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アシュタンガヨガ☆自分のなかの敵を洗い流すためのものです

【9/30 土曜日】
気持ち良い青空です♪

●10:10~〈リラックスヨガ〉10:50~〈コンディショニングヨガ〉
お一人様…通しレッスンです

下半身を中心にほぐし、体幹の腹筋作りです。

腹横筋の使い方をマスターでたようで
チャトランガダンダアーサナができるようになりました

【10/1 日曜日】

●8:30~〈フルプライマリーレッド〉

●10:10~〈シェイプヨガ〉
脚裏側、お尻、鍛えました!

アシュタンガヨガのアーサナシリーズ

【1st】初級 プライマリーシリーズ(身体浄化)
【2nd】中級 インターミディエイトシリーズ(神経浄化)
【3rd】上級 アドバンスAシリーズ(さらなる精神浄化、謙虚なこころ)
【4th】上級 アドバンスBシリーズ      ↓
【5th】上級 アドバンスCシリーズ
【6th】上級 アドバンスDシリーズ

目指すものは…
上級へ進むことでしょうか?

●ヨーガスートラ第2章 46節「アーサナ(坐法)とは、安定していてなおかつゆったりしたものではならない」
※ 快適な安定感を求めると、結果にこだわらず、リラックスできます

●ヨーガスートラ第2章 47節「アーサナの確立は、努力が止み、無限への瞑想によって得られる」
※ リラックスしながら、真摯に取り組むと → 無限の瞑想へと導かれ、努力が止みます

パタンジャリは、アーサナの実践自体、方法についての詳しい記述はしていません

さまざまなヨーガの実践よりも、単に静かに座ることを示しています

アーサナであれ、日常生活であれ 瞑想であれ

いつでも、安定し、なおかつリラックスした状態でいること

その先に、こころの静寂が訪れる

「ヨーガとは心の作用の止滅(こころの動きの停止)なり」

アーサナの進み具合は

人の持ち合わせている、性質、パワーにもよります

エネルギー重量がある人は、過酷なアーサナを行ったほうが

浄化されるのかもしれません

アーサナを進めなくとも

心身浄化でき、バランスのとれたこころで居られるのなら

進むことにこだわらなくてもよいのです

アーサナを習得することが、ヨガの教えではありません

そこが、アシュタンガヨガのトラップ(罠)です

こころの敵を炙りだす…

自分の中の6つの敵=執着、嫉妬、怠慢、怒り、 欲、高慢さ…

練習中、自分の中の敵が現われ、どう向き合い浄化させるのか

アーサナの出来栄えにこだわるようでしたら

敵が居座ったままです

浄化しましょう

以前に載せたブログ~

イソップ寓話「金の斧」のように…

泉からパタンジャリ(アシュタンガヨガ神)が現れ、アーサナという斧を見せます。

金を選択し、綺麗にみせることに執着するのか…

銅を選択し、常に磨き続け、輝きを放つのか…

罠…金を磨いていたら、メッキに気づいたり…

こころは試されてます。

迷わずに本物、本質を手に入れましょう。

✿素敵な週末をありがとうございました

お問合せ・ご連絡は
090-3903-8613

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