【7/10 月曜日】
毎週の言葉ではありますが…
1週間が始まりました♪
良い1週間を…
●6:00~〈マイソール〉
●7:30~〈朝活ヨガ〉
3週目…出勤前のご参加
気持ちよい1日になりますように♪
●10:30~〈アシュタンガヨガ初級〉
体調復活…ご参加です。
自然災害、テロ、北朝鮮ミサイル、事件、事故、
「生命の危機」を感じてしまう昨今
高齢化社会、長寿社会
「終活」
「生きる」こととは?
「死ぬ」こととは?
死生観…のお話しとなりました。
難しい問題であり、永遠のテーマです。
それぞれの解釈があってしかり…
でも、思うところ…
難しいことは何もなく…
自然の摂理に導かれるだけのことです。
生を受け、死に向かう。
生まれるときも、死ぬときも、何もまとわずそのままです。
地位も名誉も財産も、実績や功績も…
健康体も病気体も…
偉い人も凡人も悪人も…
死は平等です。
人生の終わり方
どんな形で迎えるかは天命に、自然に委ねられています。
老子の死生観~
「出生入死」
(生に出でて死に入る)
人はこの世に生まれ出て、死の世界へ入る。
死は誰にでも訪れるものであって、恐れるものではありません。
常に、「いつ自分に死が訪れても不思議ではない」と覚悟を決めて、
ことさらに生に執着することなく、その日いちにちを楽しみなさい。
それが、生を長らえることにつながる。
…と、老子は教えています。
以前のブログ~↓
生きることは…
肉体あってのもの。
体がわたしを作り出す。
・生活環境、容姿、個性
体がわたしを動かしてくれる。
・生命維持、呼吸、食べる、排せつする、眠る
でも…
生命の終盤は…魂(精神)あってのもの。
体の生命維持装置は、天命に委ねられています。
奇跡的なことが起きた、など、生死の境目の摩訶不思議な現象…
(余命宣告されても、永らえ生きた…とか、逆説もあったり)
寿命を決めるのは、本人でも(家族でもなく)、魂です。
最後を迎えるとき、魂が表舞台に現れ、肉体をコントロールし、天命を全うし、次の舞台へはばたくのだと思います。
肉体は無くなっても、亡くなった方の魂(精神)は生き続けます。
※ ただ、テロ、戦争に巻き込まれる、命の終わり方には、解釈できずにいます。
✿今日もありがとうございました。